ハーブ趣味入門
室内でも出来るハーブ趣味を始めましょう。
香りを楽しんだり、可愛らしい花や爽やかな緑を楽しむ事が出来るのがハーブ趣味です。
キッチンなどで育てながら、フレッシュハーブをちょっと摘んでは料理などに入れたり出来るのも室内ハーブの楽しみです。
可愛らしいハーブを育ててみましょう。
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ハーブとは
ハーブは、一般的にハーブというと、ヨーロッパなどで有用な植物の事を言います。
薬草や調味料、香草やハーブティー、更には染料にも使われる多種な用途に使われる植物の事をハーブといいます。
現在は、植物に含まれる成分が生活に役だち有効に利用できるものであれば広くハーブというようになりました。
ハーブ趣味
室内でも、ハーブを育てる趣味が楽しめます。
もちろん、ハーブは植物なので、本来は太陽がさんさんと当たる屋外が良いですが、簡単なポイントを押さえれば、室内でも簡単に育てる事が出来ます。
ポイント@は、ハーブは日光が大好きです。
なので、室内で育てられるハーブでも、もちろん日光が大好きなので、窓際などの日が当たる所に置いてあげるなどの場所選びが大事になります。
次に、室内の夏の日中はかなり暑くなります。ハーブは、暑さは基本的に大丈夫ですが、湿度は苦手です。
そこで多湿には注意が必要です
ポイントAは、ハーブ選び
多くのハーブは地中海原産で、暖かく乾燥し、日光が良く当たる所を好みます。
室内でハーブを楽しむ事は、お手軽で簡単ではありますが、何のハーブを育てるかは考える必要があります。
大きくなりすぎるハーブや、根が深くまで根付くハーブは室内向きではありません。
そして丈夫なハーブで室内でも育てやすいハーブを選ぶ事が大事です。
室内でも育てやすいハーブは、『カモミール・ミント・バジル』などで、育てやすいハーブの代表的なものです。
それ以外にも、タイム・オレガノ・パセリ・ローズマリーなどは育てやすいほうのハーブでしょう。
ハーブの魅力
ハーブの魅力は色々ありますが、実際に楽しんでる人は、どのように感じているのでしょう。
・薬草として生活の中に取り入れて健康に役立てる
・香辛料や薬味などの食材としても頻用される
・健康茶や化粧品などにも使われる
ハーブという植物の種類をあげればすごい数の種類があります。
その中には、可愛らしい花を付け、美しさで楽しませてくれるハーブもあれば、スーとする爽やかな香りで和ましてくれるハーブなどもあります。
その他にも、ハーブをお茶にして、ハーブティーとして楽しんだり、化粧品にしたり、アロマにしたり、石鹸にしたりと、ハーブの用途はたくさんあって、様々な魅力があるのがハーブなのです。
ハーブの楽しみ方
基本の基本は、ハーブを育てることが楽しみ方です。
しかし、ハーブと言う植物の特性で、育てた後!も楽しめますので、あえて育てた後の楽しみ方を紹介します。
ちなみに自分でハーブ石鹸を作る事も、以外にも簡単に出来てしまいますし、それ以外にも次の様な楽しみ方があります。
薬草・・・ハーブによって利尿作用、消化作用、強壮作用、鎮痛作用、消炎作用、抗菌作用などの効果があるので薬草として利用できます。
ハーブティー・・・ハーブティーは色や香りを楽しむだけでなく、ストレス解消に役立ったり、薬草と同様の効果があったりします。
スパイス・・・風味や香り付けに利用されたり、香辛料として食欲増進にも役立てたりします。
ポプリやドライフラワー・・・ハーブによっては乾燥させてドライフラワーを楽しんだり、ポプリにして香りを楽しむ事も出来ます。
自分で匂い袋を作って、楽しむ事も出来ます。
鑑賞用・・・観賞用に部屋に置く事で、可愛らしい花や、爽やかなグリーンを楽しませてくれたり、芳香としても楽しむ事が出来ます。
エッセンシャルオイル・・・ハーブから抽出したオイルで、お風呂に入れたり、肌に付けてマッサージしたりと化粧品としても高い効果があります。
ハーブと一口に言っても、色々な用途や楽しみ方が出来るので、工夫次第でホントに楽しい趣味になります。
ハーブを育てる楽しみから始まって、用途に合わせて色々なハーブ趣味にチャレンジして楽しんで下さい。
自分で育てて、それを使って作ってみるのと、買って楽しむのとがあるので、参考にハーブ関係のショップを紹介します。
ハーブの始め方
室内でもすぐに簡単に始められる栽培セットがあります。
ハーブは元々自生している強い植物です。
甘やかしは禁物で、肥料をあげ過ぎると香りが弱くなったり、水をあげ過ぎると枯れてしまいます。
ポイントは、乾燥気味にする。
しかし水をあげる時はたっぷりとあげる。
肥料は基本的にいりませんが、日当たりの良い所に置き、太陽の恵みは与える。
そして多湿に注意です。
魅力満載の素敵な室内ハーブ趣味を始めましょう。
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